月別アーカイブ:2014年01月 : 一覧
SNSとリンクの獲得|検索結果に影響するリンクの整理。
2014/01/24 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 ソーシャルのリンク, ソーシャルシグナルと検索結果, ツイッターとリンク, フェイスブックとリンク, 検索結果に影響するリンク
SEMリサーチより Google「Twitter や Facebook ソーシャルシグナルを検索順位に利用していない」と明言 グーグル・マットカッツ氏、Facebook や Twitter を検索順位決定要因として特別な利用法はしていないと明言。それができない理由についても語っている。 SEO対策と言うと、基本的に思いつくのはリンクの獲得ということで、 フェイスブックページを作成して更新情報を流したり、 ツイッターで更新情報を流したりするのを、 直接的にリンクの獲得施策としてSNSを運用している、 と言う方がいますが、それは間違いです。 基本的にフェイスブックからの
クロージングを担当するページと集客を担当するページの違い。ユーザーをクロージングするページに長い文章は要らない。
2014/01/22 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 コンテンツ, コンテンツ作成の意識, スマホやモバイルのサイトの滞在時間, テキストコンテンツと動画などのコンテンツの違い, ユーザーを顧客化するページ構成, ランディングページの滞在時間, 集客の為のページとクロージングするページの違い
クロージングという言葉は一般的では無いのかもしれませんが、 営業などでは、お客様に様々なプレゼンテーションを行い 最終的に購入や契約を決断させることを 「クロージング」と言っています。 ウェブサイトにも、 クロージングをするページ、 集客をするページ、 追体験をしてもらうページ、 信頼を得るためのページ、 など様々な役割を持ったページが存在します。 例えば、今見ていただいてるこの記事は、 基本的に集客をするページです。 というか、このサイトには、 集客をするページしか、基本的にありません。 このサイトの話は、置いておくとして、 貴方のサイトのページには
教えたくない、と思うほど役に立つ文章技術「ギャップ法」|コンテンツSEO(マーケティング)ノウハウ
2014/01/21 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 ギャップ法と言う文章技術の簡単な使い方, コピーライティング, コンテンツSEOにおいての文章の重要さ, コンテンツSEOに必要な要素, 文章技術ギャップ法, SEOとコピーライティング, SEOと文章技術
私は、コンテンツSEOを行うに当たり、 文章を書く技術は非常に大事であると考えています。 なぜ、文章の技術が重要なのか? 1、自分の考えや、想い、そしてできる事を正確に伝えるため 2、ユーザーにインパクトを与え、ソーシャルの拡散を巻き起こすため 3、検索エンジンはテキストをベースにインデックスするので と、いろいろあるわけです。 ただ技術的な物を差し置いても、どうせ文章を書くなら、 面白い物を書きたいな、と個人的に考えているだけというところもあります。 いろいろと拡散される記事をグノシーなどで毎日見ていると、 ソーシャルでシェアされ拡散される記事には、
ツイッターとフェイスブックのソーシャル拡散する記事や内容の属性の違い
2014/01/19 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 facebookとtwitterの拡散の特徴, SNSでの拡散事例, SNSでの拡散方法, SNSの拡散の特徴, ソーシャル拡散しやすい記事や内容の質, ツイッターでシェアされやすい内容, フェイスブックでシェアされやすい内容, フェイスブックとツイッターの違いは匿名性
「拡散しやすい(シェアされる)記事ってどんな記事なの?」 というご質問をクライアントさんからよく頂きます。 拡散しやすかったり、シェアされたりするという事は、 クライアントの方の業種や状況により異なるので、一概には言えませんが、 本質的にシェアされやすいネタもあるし、シェアされにくいネタもあります。 ソーシャルを通して拡散しやすい記事とはどんな記事なのか? 逆に拡散しにくい記事はどんなものなのか? 上の事を考える前提として、 FacebookとTwitterでは拡散する記事の属性が異なる事を踏まえ、 拡散しやすい記事ジャンルや属性などをまとめていきたいと考えていま
良い事ばかりではない!コンテンツSEOの「4つのメリット」と「3つのデメリット」
2014/01/15 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 コンテンツSEOとロングテールキーワード, コンテンツSEOのメリットとデメリット, コンテンツSEOの考え方, SEO対策は簡単になった
良質なコンテンツを作成し、検索エンジンからの流入数を増やす。 簡単に言えば、 「コンテンツSEO(コンテンツマーケティング)」は、そういうものです。 従来型のSEO対策はバックリンク対策でした。 しかし、自作自演のバックリンクがグーグルから高確率で発見されるようになり、 ペナルティの発動が多発した結果、ペナルティ解除サービスが隆盛となるなど、 より一層のグーグルのガイドラインを守る検索エンジンへの対策が求められてます。 そんな中、グーグルのガイドラインを順守して行っていく「コンテンツSEO」ですが、 メリットばかりではありません。 そこには確実にデメリットも存在します
SEO対策に必要なツールの解説| 最強のサイト被リンク分析ツール「Ahrefs」
2014/01/13 | SEOアドバイザーズ全記事, SEO対策ツールの紹介 Ahrefsの使い方, Ahrefsの登録方法, リンクの詳細の確認方法, リンク分析ツールの比較, SEOツールの比較
SEOを行う上でバックリンクの分析は非常に重要なものです。 現在、3つのリンク分析ツールが有名ですが、その中でも当方が良く使うのは、 「Ahrefs」です。 Ahrefsはサイトの被リンク(バックリンク)を確認することが可能なツールです。 通常自サイトのバックリンクを調べるには、 ウェブマスターツールに登録すれば簡単に調べることが可能ですが、 他の競合サイトを調べることが出来ませんので、そういった場合に有効なツールとなります。 本格的に利用するには有料版を利用する必要がありますが、 無料版でも一部の機能を利用することが可能です。 ------------- SE
「リンク型SEO対策⇒コンテンツSEO」の変化は、ルール変更に伴う変化。ルールを知らなければ、戦う事も出来ない。
2014/01/09 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 コンテンツSEOとリンク型SEOの違い, リンク型SEOが終わる理由はルール違反だから, 検索エンジンが守りたいルール, SNS的なルールと価値観, WEB上の情報価値判断のルールの変貌
コンテンツSEO、コンテンツSEOと、 コンテンツを活用したSEOについてブログ記事を更新していますが、 以前は普通にリンク型のSEO対策を提供してましたし、 それは別に隠すべき悪行だったとも思っていません。 特にSNSが今ほどしっかりとしてなかった2000年代には、 検索エンジン経由でしかサイト運営者から情報を伝えるすべもなく、 検索経由でどの様に情報を求めている人に伝えるかとなると、 やはりリンクを付けることでサイトを上位化して、 検索ユーザーにサービスや情報を伝える、 という方法論に対して、個人的には全く違和感がなかったからです。 特にこの2年、グーグルが不自
なぜアクセスは集まるのに、コンバージョンは低いのか?キーワードの選び方と割り当て方。コンテンツとキーワードの関連性の考察
2014/01/07 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 アクセスは集まるのに、コンバージョンは低い, キーワードの選び方と割り当て方, キーワードはユーザーを意識する所から, コンテンツSEO対策のコンバージョン率, ロングテールSEOで得られる客層, SEO対策においての見込み客の獲得, SEO対策のキーワード選定
コンテンツを作る。そしてアクセスは集まる、けれど、コンバージョンが悪い。 そんな事がコンテンツSEOでは結構起こります。 コンテンツでのSEO対策を自サイトに導入するにあたって、何が重要なのか。 良質なコンテンツの作成にただ闇雲に取り組んでもなかなか上手くはいきません。 まずはサイト全体の理想像をイメージし、現在のサイトを俯瞰して、 どの様や悩みや問題を持つユーザーが自サイトのどのコンテンツに来たときに、 どの様にその問題や悩みを解決するのか、サービスを利用するのか、 などサイト全体を通して、ユーザーに役立つサイトに育てていく必要があります。 ユーザーにとって役立つ
「SEO対策」として良いコンテンツを考える。サービスを提供する側が提供するべきコンテンツとは何なのか。
2014/01/04 | コンテンツSEO, SEOアドバイザーズ全記事 ユーザーから見る良いコンテンツ, ユーザーの質で分けるコンテンツの内容, 良いコンテンツと何か, 運営側から見るいいコンテンツ
明けましておめでとうございます。2014年もよろしくお願い致します。 年末はいろいろなWEB関連のブログが忙しくまとめ的な内容を更新する中、 ただただ、思索にふけっていました。まぁ、ぼけーっとしていた、に近かったですが。 昨年の夏過ぎよりかなり言及が増えてきていますが、 私も、SEO対策がリンク施策ではなくなってきていると感じています。 リンクと同程度にコンテンツの質と量が評価されてきています。 そのような検索エンジンの現状において、 SEO対策としての良いコンテンツというものはどういうものなのか、 サービス提供に役立つコンテンツといのはどういうものか、 を考えて