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「リンク型SEO対策⇒コンテンツSEO」の変化は、ルール変更に伴う変化。ルールを知らなければ、戦う事も出来ない。

コンテンツSEOコンテンツSEOと、
コンテンツを活用したSEOについてブログ記事を更新していますが、
以前は普通にリンク型のSEO対策を提供してましたし、
それは別に隠すべき悪行だったとも思っていません。

特にSNSが今ほどしっかりとしてなかった2000年代には、
検索エンジン経由でしかサイト運営者から情報を伝えるすべもなく、
検索経由でどの様に情報を求めている人に伝えるかとなると、
やはりリンクを付けることでサイトを上位化して、
検索ユーザーにサービスや情報を伝える、
という方法論に対して、個人的には全く違和感がなかったからです。

特にこの2年、グーグルが不自然リンクに対するペナルティ(手動対応)を厳しくして、
その際に使われる「ペナルティ」という言葉のネガティブな響きが独り歩きして、
不自然なリンクなどのSEO対策=悪い事、という扱いが強くなった感がありますが、
個人的には、リンク型のSEO対策からコンテンツSEOに変更するべき理由は、
ペナルティが怖いから、とかそういった次元の話ではなく、
ルールが変わったからという事に尽きると思っています。

SEO対策は終わった、という事が時々ネットにあげられ、
専門家からは終わってないという言葉があがり、
アンチスパムSEOというか、SEOの電話営業で嫌な思いをされた方などから
SEOは終わった、などと意見があがることがありますが、
SEOは検索エンジン経由で行うプロモーションの最適化
と認識している私にとって、SEOが終わる、という事自体がありえない、
という感じです。

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なぜグーグルはルールを変更する必要があったのか?

ネット上の情報はものすごい勢いでその量を増しています。
そんな莫大な量の情報を分析するのにグーグルは2000年代初めから、終りまで、
検索アルゴリズムの精度向上とインデックス能力の増強によって、
莫大な量の情報をより正しく、公平に整理しようと試みてきました。
そして、その検索結果はさながらウェブ上のルールの様に君臨します。

SNSが台頭する以前は、検索して上位化した情報がいい情報であったわけです。
少なくとも検索エンジンというルールがあり、そのルール上勧めるべき情報だったわけです。

2010年代から、特にフェイスブックとツイッターの影響が大きいと思いますが、
それらのSNSの台頭は、ネット上の情報の評価や広がりというものに対して、
グーグル検索とは違う新しいルールを作り上げていきました。

SNSという新しいルールがネット上に浸透するにつれ、
グーグル検索という今まで絶対的なルールだったものに変更を強いるようになり、
今静かに、そして確実に起こっているSEOのルールの大きな変化を引き起こしている、
そういう事だと個人的には考えています。

米グーグル会長:SNS台頭を見逃したことが最大の過ち
検索エンジン最大手の米グーグルのエリック・シュミット会長は、
ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の台頭を見逃したことが、
同会長が犯した最大の過ちだとの認識を示した。

このニュースは、すなわち、
WEB上に自分たちと同じ程度、またはそれ以上のルールの台頭を許してしまった事、
それが最大の過ちだった、という事を米グーグルのエリック・シュミット会長が、
語っていると、私は思いました。

ルールを意識しなければ戦う事も出来ない

リンク型のSEO対策は、純粋に検索上位化をしたいと願う人々にとって、
これからも、有望な選択肢であり続けると思います。
ただ、そこには、検索エンジンが守りたい考えるとルールへの、
明確な違反が存在しています。
そしてグーグルは自分たちのルールが、
公平で多くの人から受け入れられるものであることを証明するためにも、
ルール違反については、一段と厳しく処置を行ってくると思われます。

さらに言えば、リンク型のSEO対策は、
SNS的な価値観やルールと照らし合わせると、
まったく価値を持っていません。
もしあなたが現在の検索エンジン経由でのプロモーションで
効果を上げたいと考えるのであれば、
現在のルールをしっかり認識して、活用するくらいの気持ちが無ければ、
戦う事も出来ないと思います。

「WEBが無くならない」と思うなら長期的な視野で取り組む

ここまでスマホが普及してネットが当たり前になったこれからは、
一段とルールについて敏感になる必要があります。
リンク施策的なSEO対策は、その敏感になるべきルールに違反し、
それでもトライする価値があるのであれば取ってもいい選択肢ではありますが、
長期的には、ルールに沿ったサイトの運用が求められるのは言うまでもありません。

このブログで今少しづつ語っているコンテンツSEOという方法論は、
リンク型SEOを進化させた方法論というものでもありませんし、
突飛押しもなく出てきたものでもありません。

単に、現状とこれからも変わらないであろう基本的な検索のルールにのっとり、
検索エンジンを活用してあなたのサービスの魅力をユーザーに届ける方法論です。

WEBが無くならないと思われるのであれば、
あなたの知識と経験を文章化、コンテンツ化して、
ユーザーにより役立つサイトを運用し、多くのアクセスと、
コンバージョンを得ていくコンテンツ提供型のSEOに、
長期的な視野でしっかりと取り組むことをお勧めします。

 

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