2011年6%が13年25%に。スマートフォン普及のデータがグーグルから発表されています。
2011年6%が13年25%に、4倍以上に増えていますが、
韓国は70%以上がスマートフォンということで、日本は依然ガラケーのユーザーが多いという事です。
日本でのスマホ普及率25%!!!???
これって、他の調査が30%を超えているのと比べるとかなり低いようですが、
これについては調査方法の違いから、このようになったと、コメントが入っていました。
こちらのブログで、内容が発表されて、こちらのサイトで統計を確認できます。
統計は、いろいろカスタマイズできるようで、面白いですね。
個人的に注目しているのは、
若い女性は、特に一人暮らしの場合、
家にパソコンを持たずにスマホだけで済ませているのではないか?
という疑問です。これは女性相手のビジネスをされているクライアントさんから、
どんどんとスマホによるアクセスが増えている事から、
その裏付けがほしかったのですが、データとしてある程度出ていました。
グラフからは、割合はひくいものの、
やはり若い世代でウェブをスマホからのみアクセスしているのがわかります。
おそらく、このスマホからのみアクセスする属性には、
ひとり暮らしの女性という属性がさらにつくのではないか、と個人的には思います。
このグラフ、結構面白いので、
もう少し使い倒してから、また改めて記事を書きたいと思います。
あと、ちなみに、このサイト(SEOアドバイザーズ.com)は、
おそらくSEOをじっくり腰を据えてする方、SEOに関しての情報を収集し、
文章を熟読するようなユーザーはの方々は、PCからのアクセスがほぼであろう、
という推測の元、スマホに対応するレスポンシブデザインにはしてません。
そのうち、対応する予定ではあります。。。
『この記事に関連のある記事一覧』
関連記事
-
良い事ばかりではない!コンテンツSEOの「4つのメリット」と「3つのデメリット」
良質なコンテンツを作成し、検索エンジンからの流入数を増やす。 簡単に言えば、 「コンテンツSEO
-
「リンクの多様性」の分析。リンクの多様性は、リンク自体の多様性だけではない。
リンクの多様性。それは、今のSEO対策の重要なキーワードの一つ。 ただ、個人的には、「リン
-
検索エンジンのペナルティ要因、要因疑い例など40項目|検索順位の突然の下落!の原因判定方法を追記
検索エンジンのペナルティ(手動対応)について、 ウェブマスターツールを通して確認ができるようになる
-
なぜアクセスは集まるのに、コンバージョンは低いのか?キーワードの選び方と割り当て方。コンテンツとキーワードの関連性の考察
コンテンツを作る。そしてアクセスは集まる、けれど、コンバージョンが悪い。 そんな事がコンテンツSE
-
「SEO対策」として良いコンテンツを考える。サービスを提供する側が提供するべきコンテンツとは何なのか。
明けましておめでとうございます。2014年もよろしくお願い致します。 年末はいろいろなWEB関
-
「リンク型SEO対策⇒コンテンツSEO」の変化は、ルール変更に伴う変化。ルールを知らなければ、戦う事も出来ない。
コンテンツSEO、コンテンツSEOと、 コンテンツを活用したSEOについてブログ記事を更新していま
-
検索順位の決まり方の要素の一覧|これを押さえればどんなキーワードも上位化できる。
今日の記事では、 検索順位の決まり方の要素 を私なりに解説したいと思います。 検索順位は、グー
-
GOOGLEキーワードツール終了のお知らせ(予定)
グーグルのキーワードツールに、将来的(数か月内)につかえなくなるとのお知らせが。 と言って
-
WEBでのビジネス展開におけるSEO対策の優先順位と欠点
このサイトはSEO対策を中心にした情報を掲載しております。 そんなサイトだからこそ、SEO対策の欠
-
SNSとSEO|SNS運用における実際の2大パターン
フェイスブックやツイッターなどのSNS。 WEBをビジネスで活用する上でSNSは重要だと多くの方が