*

SEO対策の最重要の要素|無料~で良質なバックリンク(被リンク)を獲得できる情報登録サイトや広告サービスなど50選

SEO対策でサイトを検索上位化するための最重要要素は、やはり外部からのリンクになります。
この記事では、今までの調査で貯めてある百数十のサイトやサービスのデータから、
厳選したリンク獲得可能サイト・サービス50個を列挙しています。

参考当サイト記事
検索順位の決まり方の要素の一覧|これを押さえればどんなキーワードも上位化できる。

基本的に「良いコンテンツを作成し、SNSなどで拡散、評価としてのバックリンクを得る」
これが外部からのリンク獲得の王道なのは当然のことですが、
URLや情報を登録することで外部リンクを獲得できるサイトや、
サービスなども存在します。

掲載したサイトでは簡単に登録で外部リンクを得ることができますが、
昨今の検索エンジンペナルティ事情を考えると、
いつでもきちんと登録を外すことができる必要があります。

※※※※
基本的にページランクなどが存在してペナルティの無いであろうサイトを選んでいますが、
登録についての責任は当方では負いません。あしからず、ご了承ください。

ペナルティー要因については、当サイト参考記事
検索エンジンのペナルティ要因、要因疑い例など40項目
をご覧ください。
※※※※

更に細かい仕分けなどもあるのですが、
それについては、また別記事で言及したいと思っています。
紹介するサイトは、基本的に無料のものを掲載しています。
ただし、審査型ディレクトリサイト、地方自治体のサイトについては、
有料のサービスやサイトを掲載しています。
また、一部nofollow属性のあるサイトも掲載しています。

————-

SEOアドバイザーズ.com「Facebookページ」にご参加下さい。
いいね!をして頂くと、更新情報の受け取りが簡単になります。

————-
 

無料登録できるディレクトリ・相互リンクサイト登録系

1◆DMOZ:http://www.dmoz.org/World/Japanese/ PR:6
2◆WEB PR:http://prsites.biz/ PR:5
3◆CGI DE アミーゴ:http://www.cgi-amigo.com/ PR:6
4◆無料登録エンジン – まるるサーチ:http://www.s-4g.com/ PR:5
5◆サイト登録宣伝AUL:http://beam.opal.ne.jp/search/ PR:5
6◆しんきとうろく106:http://newsite106.com/ PR:5
7◆ディレクトリリスト:http://1ot0.com/ PR:4
8◆SiteRank:http://pc.siterank.org/jp/ PR:4
9◆Good Rush:http://www.goodrush.com/ PR:4
10◆BBS7.COM:http://bbs7.com/ PR:4

PRの数字は、グーグルのページランクを指しています。
比較的高い数値を示すサイトを掲載しています。
最初のDMOZは、ボランティア運営の世界的ディレクトリサイトです。
数年前までグーグルもディレクトリとして利用していました。
このカテゴリーは、一番ペナルティを受けやすいジャンルのサイトになってきています。
当方が確認していたこのジャンルの他のサイトの中でも、
PRが4から0になった(ペナルティを受けた)サイトを確認しています。
登録後、必ずリンクを外せるようにしておく方がいいでしょう。

プレスリリース系

11◆PR News:http://prnews.jp/ PR:5 (無料)
12◆プレスリリースゼロ:http://pressrelease-zero.jp/ PR:5 (無料)
13◆DirectPress!:http://www.directpress.jp/ PR:5 (無料)
14◆NEWZINE:http://newzine.net/ PR:5 (無料)
15◆ComSearch:http://www.comsearch.jp/ PR:5 (無料)
16◆バリュープレス:http://www.value-press.com/ PR:5 (有料)
17◆アットプレス:http://www.atpress.ne.jp/ PR:6 (有料)
18◆PR TIMES:http://prtimes.jp/ PR:6 (有料)

無料のサービスでも比較的にPRが高いのが特徴です。
また有料のサイトでの配信を行うと(料金はそこそこしますが)、
それなりのアクセス数を集めることもできます。
最近プレスリリースをnofollow属性で行うべき、とのグーグルからのアナウンスが来ていますが、
それについては対応済みのところもありますし、まだ未対応のところもあるようです。

ソーシャルサービス系

19◆はてなブックマーク:http://b.hatena.ne.jp/
20◆ツイッター:https://twitter.com/
21◆フェイスブックページ:http://www.facebook.com/
22◆NAVER まとめ:http://matome.naver.jp/
23◆youtube:http://www.youtube.com/
24◆楽天ソーシャルニュース:http://socialnews.rakuten.co.jp/
25◆Buzzurl:http://buzzurl.jp/
26◆フロッグ:http://www.flog.jp/

比較的nofollow属性が多いです。はてブには無いのですが。
ただ、大量登録などをすると、リソースの無駄使いのみならず、純粋なスパム行為になります。
個人的におすすめは、「NAVER まとめ」です。
良いコンテンツを作るコツなど、もともとアクセスが多いサイトにコンテンツを掲載することで、
その反響の状況で、自分のコンテンツ作成能力が実地でブラッシュアップできます。

有料広告・ディレクトリ登録系

27◆Yahoo!ビジネスエクスプレス:http://business.yahoo.co.jp/bizx/
28◆X-recommend:http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html
29◆Jエントリー:http://www.jlisting.jp/service/jentry/
30◆BPN:http://www.bpn-dir.jp/
31◆SASOU:http://www.ap-dir.com/
32◆産経ディレクトリ:http://dir.sankei.co.jp/

有料ディレクトリは、まだほかにもありますが、
個人的に掲載された場合に意味がある、
「社会的に高い価値があるサイトやサービスへの登録ができるかどうか」
という視点で選びました。
27はいわゆるヤフカテになります。
個人的に気になるBPNは、世界的に有名なサイト(ロイター、CNNなど)への登録なので、
他のディレクトリより料金が高いですが、その分価値がありそうです。

ブログランキング系

33◆人気ブログランキング:http://blog.with2.net/ PR:6
34◆ブログ村:http://www.blogmura.com/ PR:6
35◆ブログランキング:http://blog.webings.net/ PR:5
36◆blogram.jp:http://blogram.jp/ PR:5

ブログを運営している場合、アクセスアップのための登録は必要だろうな、と思います。
ただ、業種によってはあまり意味がない場合もありますので、そこは検討してみて下さい。
あとリンクとしては、nofollow属性が多いです。

マップ・情報サイト系

37◆ヤフーloco:http://loco.yahoo.co.jp/
38◆グーグルプレイス:http://www.google.co.jp/landing/placepages/ ※バックリンクには換算されないですが、登録必須です。
39◆エキテン:http://www.ekiten.jp/
40◆電話帳ナビ:http://www.telnavi.jp/
41◆たべろぐ:http://tabelog.com/
42◆ロケタッチグルメ:http://gourmet.livedoor.com/
43◆lococom:http://www.lococom.jp/
44◆マピオン:https://www.mapion.co.jp/mmail/form/pc17/input/
45◆hotfrog:http://www.hotfrog.jp/
46◆SUGURU:http://www.suguru.ne.jp/

※ぐるナビなど有料登録ポータルは除外しました。

ぐるナビやホットペッパーを入れるともっと増えますが、
ここでは無料で登録できるサイトに絞りました。
特に飲食業や美容関連など実店舗の場合、ポータルで比較検討する一見さんも多いので、
登録をしておくことに越したことはありません。

地方自治体系サイト(有料)安いところでは1ヶ月3000円~

47◆大阪市HP:http://www.city.osaka.lg.jp/ PR:6
48◆大阪府HP:http://www.pref.osaka.jp/ PR:6
49◆大阪市立図書館HPhttp://www.oml.city.osaka.jp/ PR:5
※大阪に住んでいるので、大阪をピックアップしましたが、
その他いろいろなの地方自治体に広告は出稿可能です。
50◆お役所バナー.com(地方自治体のバナー広告検索サイト):http://www.oyakusho-banner.com/

地方自治体のサイトにもバナー広告を出稿できます。
50はそのバナーの検索サイトです。
最高で7程度のページランクサイトへの登録もできます。
価格は自治体によりまちまちです。登録の受付期間がある自治体もあります。
こんな高ページランクのサイトからのリンクはなかなか獲得できないので、
興味がある場合は、一度出稿してみるのもいいと思います。

現在、SEOアドバイザーズ.comでは、
SEOコンサルティング・WEBコンサルティングを行っております。
詳しくはこちらの「無料からのSEOコンサルティングページ」から、
お気軽にお問合せ下さい。

PR:WEB作成とSEO対策大阪のホームページ制作とSEO対策

 

関連記事

no image

2011年6%が13年25%に。スマートフォン普及のデータがグーグルから発表されています。

2011年6%が13年25%に、4倍以上に増えていますが、 韓国は70%以上がスマートフォンという

記事を読む

kakusan

ジャンル別、拡散した記事のタイトル20個から見えてくる【バズるタイトル】の特徴など

あなたが運営するサイトのコンテンツは、 どんなジャンルで、どんなソーシャル拡散のトリガー(引き金)

記事を読む

no image

過去の失敗SEO|ペンギンアルゴリズムでスパム判定を食らった日。

関連記事:なぜ、SEO対策の失敗例を掲載するのか? 多くのSEOの対策を行う業者が悲鳴を上

記事を読む

twitter_facebook

ツイッターとフェイスブックのソーシャル拡散する記事や内容の属性の違い

「拡散しやすい(シェアされる)記事ってどんな記事なの?」 というご質問をクライアントさんからよく頂

記事を読む

ドメインの取り方

ドメイン名の決め方。グーグルのページ内要素の重要度順位の予想など

当サイトのフェイスブックページです。よろしければ、いいね!お願いします。 ---- SE

記事を読む

悩み

最近悩んでます。SEO対策の王道になりつつあるコンテンツ作成は誰にでも可能なのか?と

更新をしてない間に、下書きしていた文章のアップ日時がきてアップされてました。 いや、失礼しました・

記事を読む

リンクの多様性

「リンクの多様性」の分析。リンクの多様性は、リンク自体の多様性だけではない。

リンクの多様性。それは、今のSEO対策の重要なキーワードの一つ。 ただ、個人的には、「リン

記事を読む

SEO対策としてのコンテンツとは何か?

「SEO対策」として良いコンテンツを考える。サービスを提供する側が提供するべきコンテンツとは何なのか。

明けましておめでとうございます。2014年もよろしくお願い致します。 年末はいろいろなWEB関

記事を読む

メモ

今月の参考になった外部SEO対策やマーケティング関連記事・ブログ10選

今月も半分が過ぎようとしています。お盆休みに入られた方も多いかもしれません。 このブログを書いてい

記事を読む

no image

ペンギンアップデートとは

ペンギンアップデート まず、現在の検索エンジンのアルゴリズムを語るうえで外せないキーワードは、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

SEOとSNS
SNSとSEO|SNS運用における実際の2大パターン

フェイスブックやツイッターなどのSNS。 WEBをビジネスで活用する

kakusan
ジャンル別、拡散した記事のタイトル20個から見えてくる【バズるタイトル】の特徴など

あなたが運営するサイトのコンテンツは、 どんなジャンルで、どんなソー

SNSとリンク
SNSとリンクの獲得|検索結果に影響するリンクの整理。

SEMリサーチより Google「Twitter や Faceb

settoku
クロージングを担当するページと集客を担当するページの違い。ユーザーをクロージングするページに長い文章は要らない。

クロージングという言葉は一般的では無いのかもしれませんが、 営業など

文章技術
教えたくない、と思うほど役に立つ文章技術「ギャップ法」|コンテンツSEO(マーケティング)ノウハウ

私は、コンテンツSEOを行うに当たり、 文章を書く技術は非常に大事で

→もっと見る

  • いいね!で更新情報の受取りが簡単になります。

PAGE TOP ↑